N高に入ってわかったこと|入学前のイメージと違ったこと
N高に入る前は、正直いろいろなイメージがありました。
通学がなくて自由そうだなと思う一方で、レポートは難しいのかなとか、生徒数がかなり多い学校なので、一人ひとりにちゃんと対応してもらえるのかなという不安も少しありました。
実際に入ってみると、思っていた通り自由な部分もありましたが、想像よりしっかりしていると感じる部分もありました。
もちろん、良いところだけではありません。不便だなと思うところや、人によっては合わないかもしれないと思うところもあります。
それでも、私自身はN高に入ってよかったと思っています。
思っていたより管理はしっかりしていた
入学前は、生徒数が多い分、一人ひとりへの対応は少し薄くなるのかなと思っていました。
でも、実際に入ってみると、思っていたより管理はしっかりしていると感じました。
メンターの方もいますし、困ったことや分からないことがあったときに相談できる仕組みはちゃんとあります。
私は入る前、「自由な分、かなり自分だけで何とかしないといけないのかな」と少し思っていました。でも、完全に放っておかれるような感じではありませんでした。
もちろん、毎日学校に行って先生と顔を合わせる全日制とは違うと思います。
それでも、何かあったときに相談できる場所があるのは、入る前に思っていたより安心できる部分でした。
レポートやテストは、思っていたほど難しくなかった
N高に入る前は、レポートが少し難しそうだなと思っていました。
通信制高校なので、自分で勉強を進めて提出するという部分に、不安を感じる人もいると思います。
でも、実際にやってみると、レポート自体はそこまで難しくありませんでした。
毎日少しずつ進めていれば、特に大きく困ることはないと思います。逆に、ずっと後回しにして提出期限の近くでまとめてやろうとすると、かなりしんどくなると思います。
テストについても、入る前に想像していたよりは難しくありませんでした。
もちろん、何もしなくても大丈夫という意味ではありません。進級のために必要なことは、ちゃんとやる必要があります。
ただ、普段からレポートを少しずつ進めて、必要なことをしていれば、入学前から不安になりすぎなくてもいいのかなと思いました。
自由さは、入る前のイメージとかなり近かった
N高の良いところは、やっぱり自由な時間が多いところだと思います。
全日制のように、毎日朝から夕方まで通学して授業を受けるわけではありません。
その分、レポートを進めた後の時間を、自分で使いやすいです。
私の場合は、バイトを多く入れることもできますし、自分がやってみたいことに取り組む時間もあります。
発信活動とも相性は良いと思います。TikTokでは短くしか話せないことも、こうしてブログで詳しく書くことができます。
入学前から、通信制高校は時間を自由に使いやすそうだと思っていましたが、その部分は実際に入ってみても大きく変わりませんでした。
私は、この自由さがかなり合っていると感じています。
スクーリングは、思っていたより自由ではなかった
一方で、入る前のイメージと違った部分もあります。
その一つが、スクーリングです。
通信制高校と聞くと、学校に関することは全体的にかなり自由なのかなと思う人もいるかもしれません。
でも、スクーリングの日程については、思っていたより自分で自由に決められる感じではありませんでした。
年度によってルールが変わることもあるので、ずっと同じとは言えませんが、今年は自分で好きな日程を選ぶという感じではなかったです。
さらに、決まった後の日程変更も年に一回しかできないので、予定を合わせるうえでは少し不便だなと思いました。
バイトやほかの予定がある人にとっては、日程が決まった後に調整しないといけないこともあると思います。
自由なイメージが強かった分、ここは少し意外でした。
スクーリング中は普通にルールがある
スクーリング中のルールも、思っていたよりありました。
通信制高校だからといって、スクーリング中も何でも自由というわけではありません。
普通に過ごすためのルールや規制はあります。
ただ、すごく厳しくて困るというほどではなく、一般的なルールだと思います。普通に過ごしていれば、そこまで心配する必要はないと思います。
それでも、「通信制高校なら、スクーリングもかなり自由そう」と思って入ると、少しイメージと違うと感じるかもしれません。
入学前に、スクーリングは完全に自由な場ではないということを知っておくと、ギャップは少ないと思います。
人間関係は、自分で選びやすいと感じた
N高に入る前は、人間関係についても少し気になっていました。
通学が少ない分、友達はできるのかなとか、逆に一人になりすぎるのかなと思う人もいると思います。
実際に入って感じたのは、人と関わろうと思えば関われるし、あまり無理に関わらずに過ごすこともできるということです。
無理に仲良くさせられるような感じがあまりないので、私には合っていました。
スクーリングでも、最初にグループワークのようなものがあるので、ずっと一人で何も話さないまま終わるという感じではないと思います。話すきっかけはある程度用意されています。
ただ、N高に入れば自然に友達がたくさんできる、というわけではないと思います。
私も、N高で関わっている友達はそこまで多くありません。同じ県に住んでいる友達がいるわけでもないです。
友達を増やしたいなら、自分から関わろうとすることも必要だと思います。
でも、逆に言えば、人間関係を無理に広げなくても過ごしやすいのは、N高の良いところだと思います。
中学校の友達と縁が切れるわけではなかった
意外だったのは、学校が変わっても、中学校のときに仲が良かった人との関係が思ったより変わらなかったことです。
入学前は、通う学校が変わったら、だんだん関わる機会も減っていくのかなと思っていました。
でも、実際はそこまで大きく変わりませんでした。
もちろん人によるとは思いますが、通信制高校に進学したからといって、それまでの友達との関係が全部なくなるわけではないです。
N高での新しい人間関係だけでなく、中学校までの友達との関係も続けられるのは、少し安心した部分でした。
生活リズムは、自分の予定によってかなり変わると思う
通信制高校は、ずっと家にいて昼夜逆転しそうというイメージを持たれることもあると思います。
私の場合は、朝9時くらいには起きています。二度寝することはありますが、今のところ昼夜逆転はしていません。
たぶん、バイトがあるから生活リズムが崩れにくいのだと思います。
逆に、もしバイトも予定もなかったら、朝に寝るような日もあったかもしれません。
N高は通学がない分、生活リズムも自分次第になりやすいです。
バイトをする人もいれば、スポーツをする人もいると思います。趣味や勉強に時間を使う人もいると思います。
「通信制高校だからみんな同じような生活になる」というより、自分が時間をどう使うかでかなり変わると思います。
自由だけど、自己管理は必要
N高は、自由で楽な部分があると思います。
私自身、通学がなくて、自分の時間を使いやすい生活はかなり楽だと感じています。
でも、その自由さが全員に合うとは限りません。
レポートを自分で進めるのが苦手だったり、予定を立てずに後回しにしてしまったりする人は、しんどく感じることもあると思います。
誰かが毎日横について、「今日はこれをやって」と全部管理してくれるわけではありません。
自由な時間が多い分、自分でやるべきことを進める必要があります。
私は、バイトや趣味など、自分が使いたい時間があるので、この自由さが合っていました。
でも、「自由だから絶対に楽」とだけ考えて入ると、思っていたのと違うと感じる人もいると思います。
まとめ N高は、自分の時間を使いたい人には合いやすいと思う
N高に入って感じたのは、思っていたよりちゃんとしていて、思っていた通り自由な学校だったということです。
レポートやテストは、毎日少しずつ進めていれば、そこまで不安になりすぎなくても大丈夫だと思います。
相談できる仕組みもありますし、人間関係も自分に合った距離感で作りやすいと感じました。
一方で、スクーリングの日程やルールのように、思っていたより自由ではなかった部分もあります。
そして、自由な時間が多い分、レポートや生活リズムを自分で管理する必要もあります。
N高は、全員にとって完璧な学校というわけではないと思います。
でも、通学の時間を減らして、バイトや趣味、自分が挑戦したいことに時間を使いたい人には、合いやすい学校だと思います。
私自身は、N高の自由さや過ごし方が自分に合っていたので、入ってよかったと思っています。
これからN高や通信制高校を考えている人には、「自由で楽しそう」という部分だけではなく、不便なところや自分で管理しないといけない部分も知ったうえで、自分に合うかを考えて選んでほしいです。